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特集記事

関東スピリチュアルスポット案内 Vol.2 箱根神社(九頭龍神社)

#パワースポット #運気を上げたい #願いを叶えたい

関東スピリチュアルスポットの第2回目に紹介するのは、神奈川県、芦ノ湖のほとりに建つ箱根神社(九頭龍神社)。(※以下、箱根神社とします)

箱根駅伝がお好きな方は、すぐあの鳥居が思い浮かぶかもしれません。

春は桜やミツバツツジ、初夏には紫陽花やヤマユリ、秋にはススキや紅葉など、四季折々の景色が楽しめるのも箱根神社の魅力のひとつです。

箱根神社は、古くから関東総鎮守箱根大権現として尊崇されています。

現代では、政治家、会社経営者が参拝する神社としても有名ですし、最近では女性に人気のパワースポットでもあります。

今回は、そんな箱根神社の魅力をご紹介します。

 

目次

 

1. 箱根神社のご祭神

2. 箱根神社の参拝ポイント

3. 箱根神社の行事と御守など

まとめ

 

1. 箱根神社のご祭神

 

 

ご祭神

箱根神社のご祭神は箱根大神(ハコネノオオカミ)。

・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)
・木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメ)
・彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)

の三柱の総称です。

ニニギノミコトは日本開拓の祖神で、アマテラスオオミカミに命じられ、高千穂峰に降り、笠沙(カサ)の岬でコノハナサクヤヒメと結婚しました。この二人の間に生まれたのがヒコホホデミノミコトです。

そのため、こちらのご祭神の三柱はご家族なんです。

ご利益のひとつに「家内安全」があるのもうなずけますね。

ご利益

それでは、先にご紹介したご祭神のそれぞれのご利益をご紹介していきます。

瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)

・五穀豊穣
・国家安泰
・家内安全
・厄除け 他

木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメ)

・農業
・漁業・航海
・安産・子授け
・火難除 他

彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)

・商売繁昌
・心願成就
・開運厄除
・縁結び 他

 

箱根神社では、古くは平安時代に活躍した坂上田村麻呂や源頼朝、義経、そして徳川家康と多くの名だたる武将が祈願して、成功を収めています。

このことから「勝負に勝つ」、「心願成就」のご利益があるとされています。
そのため、これから関東に進出しようとする起業家や企業の方などが数多く参拝に訪れているのだとか。

また、最近では「恋愛成就」「縁結び」のご利益でも有名になっていて、箱根神社を訪れて結婚したというご報告も数多くあるそうです。

 

2. 箱根神社の参拝ポイント

 

 

ここからは、箱根神社の参拝ポイントとそれぞれのポイントのご利益をご紹介していきます。

 

① 第一鳥居

元箱根の入り口に立つ鳥居は、1月2~3日に毎年行われている箱根駅伝において、多くの選手が走り抜けることでも有名ですよね。

国道1号線をまたぐ鳥居としては、最大の大きさなのだとか。

背景に見える駒ヶ岳には、箱根神社の奥宮が鎮まっています。

 

② 第二鳥居と第三鳥居

第一鳥居をくぐって、国道1号を進んでいくと第二鳥居が現れます。

第二鳥居をくぐってしばらく進むと、木々に囲まれた第三鳥居が現れます。

第三鳥居は箱根神社の境内の入り口に当たり、このあたりからだんだんと神聖な雰囲気に包まれていきます。

 

③ 手水舎と第四鳥居

第三鳥居をくぐって参道を進んでいくと、右手に手水舎があります。

こちらで手や口を清めて、参拝の準備を整えましょう。

手水舎のすぐ先の右手が第四鳥居になります。

第四鳥居の先が樹齢600年を超える杉に囲まれた正参道で、石段が続いていきます。

 

④ 矢立の杉

正参道に背を向け、平和の鳥居に向かう途中の右手に、しめ縄がかかった大きな杉の木、「矢立の杉」があります。

坂上田村麻呂が桓武天皇の命を受けて東北制圧に向かった際に、勝利を祈願して「表矢(おもてや)」を献じ、その後、無事に東北制圧を成し遂げた、と言われのある杉です。

このご利益にあやかり、後の武将も箱根神社に矢を献上するようになったのだそうです。

そのため、『戦勝祈願』にオススメです。

ここから、本堂に向けては89段の階段を登ります。

「89」=やく=厄、ということで、階段を登ることで『厄落とし』になると言われています。

 

⑤ 平和の鳥居

矢立の杉を通り過ぎ、杉並木に囲まれた階段を下った先には、湖上の鳥居があります。

こちらが「平和の鳥居」です。

絶好のロケーションが魅力で、写真映えのスポットとしても有名です。

昭和27年に建てられた平和の鳥居には、その名の通り平和への願いが込められており、サンフランシスコ講和条約を締結した吉田茂元首相による揮毫も残っています。

近くには遊歩道もあるので、芦ノ湖散策を楽しむこともできます。

 

⑥ 神門と社殿

正参道の階段を昇りきったところにあるのが第五鳥居です。

第五鳥居をくぐると、正面に神門が見えます。

朱色の神門は荘厳な雰囲気で、神門をくぐった先には社殿があります。

社殿は、拝殿、弊殿、ご神体をお祭りする本殿が一体となった、権現造り(ごんげんづくり)となっています。

拝殿の前には「なで小槌」が置かれています。

願いを込めてこの小槌を3度なでてから、「小槌守」を授かると、その小槌守が『開運招福・所願成就』の「打出の小槌」になると言われています。

 

⑦ 龍神水と成就水盤

縁結び、良縁、心願成就のご利益があることで知られている九頭龍神社新宮の前に「龍神水」があります。

ここに流れている神水は、
「手のひらに受けて口をすすげば一切の不浄を洗い清め、神棚に供えれば家内清浄の縁起の養生になる」
と言われています。

「龍神水」は『恋愛運』が上昇するということでも大人気の御神水です。

「お持ち帰り用ペットボトル」が100円で販売されているそうなので、恋愛運をアップさせたい方はお持ち帰り必須ですね。

 

龍神水のすぐ隣にあるのが、九頭龍大神の「成就水盤」。
こちらは、『願望成就』で有名です。

まず、自分の願いごと、願いの成就のために行なう事を九頭龍大神に誓いを立てて、願いごとを記した符を水盤に流し納めます。

(※この符は水溶性で無害。水盤から芦ノ湖へ流れていきます)

九頭龍大神があなたの願いを読み、誓ったことを日々実践していていれば、必ずお力を貸してくださるのだそう。

符が水に溶かし流れていく様も重要だそうで、なかなか符が溶けずに、流れていかない場合は、願望成就に少し時間がかかるかもしれません。

 

⑧ 九頭龍神社新宮

箱根神社の中で、ひときわ人だかりが多いのが、この九頭龍新宮。

芦ノ湖の湖心にある九頭龍神社本宮から分霊されて、2000年に建立されました。

開運、金運、商売繁盛、縁結び』の神様としても有名です。

 

3. 箱根神社の行事

 

 

箱根大神のご神徳としては、開運厄除、心願成就、交通安全のほか、縁結び、家内安全、商売繁盛などがあります。

ここからは、箱根神社ならではの祭事とお守りを紹介します。

 

① 湖水祭(龍神祭)

「湖水祭」は芦ノ湖の九頭龍明神を崇めるお祭りで毎年7月31日に行われます。

箱根神社での庭上の儀の後、御供船に乗った箱根神社宮司が、湖心に出向き、九頭龍明神に御供物(三升三合三勺の赤飯)をお供えします。

これは万巻上人が毒龍を調伏して龍神として祀ったことに由来するお祭りです。

このお祭りの「庭上の儀」、「湖水神事」は、 なかなか圧巻の光景ですよ。

 

②  月次祭(つきなみさい)

毎月13日の午前10時から執り行われている月次祭は、九頭龍大神様へ日ごろの感謝と今後の願い事を祈願するお祭りです。

参列すると恋愛運にご利益があるということで女性に人気のご神事です。

 

まとめ

 

 

箱根神社(九頭龍神社)は「関東屈指のパワースポット」といわれています。

箱根神社と九頭龍神社本宮の両社に参拝することを「両社参り」と言い、箱根の大神様と九頭龍神様の大きなご加護を頂くことができるのだそう。

ざっと紹介しただけでもかなりのご利益があるので、パワースポットと呼ばれるのもわかりますね。

まだご紹介できていないポイントもありますので、興味を持たれた方は、ぜひとも訪れてみてください。

<データ>

箱根神社
住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
アクセス:JR東海道線・新幹線小田原駅からバス60分もしくは小田急線湯本駅からバス40分、箱根神社入口か元箱根下車、徒歩10分
(※バス会社によって泊まる停留所が異なります)

参拝時間:自由
神門開門時間:5:00~18:00(4月~11月)
6:00~17:00(12月~3月)
社殿近くの御守所:8:00~17:00
駐車場脇の御守所:8:00~16:00
(※御朱印は駐車場脇の御守所で受け付けています)
宝物殿の開館時間:9:00~16:30