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女性の魅力を引き出す 月のパワーを持つ「ムーンストーン」

#パワーストーン #愛されたい #運気を上げたい

 

キラキラした宝石に魅力を感じる女性は多いと思います。
その中でも、美しさだけではなく、さまざまな力を持つ石がパワーストーンです。

パワーストーンにはさまざまな石が含まれていて、その種類は300とも500ともいわれています。
石の持つ意味や、石を見たときの印象などから選ぶのが基本ですが、種類が多すぎて、何を選べばいいのか、迷ってしまう人もいるでしょう。

女性におすすめの石のひとつが「ムーンストーン」です。
ここでは、恋愛運や結婚運を高めたり、女性の魅力を引き出したりする効果があるとされるムーンストーンについてまとめました。

 

目次

 

1. ムーンストーンってどんな石?

2. ムーンストーンにまつわる伝承

3. 色によって異なる効果も!? ムーンストーンのパワー

4. ムーンストーンと相性のいい石は?

まとめ

 

1. ムーンストーンってどんな石?

 

 

ムーンストーンは、日本名を月長石(げっちょうせき)といって、真珠のような、あるいは月光のような柔らかい光を持つ石です。
こうした石の内部で虹色の光が見える現象を「シラー効果」と呼びます。
これは石の内部の層が光を乱反射することで生まれます。

内部の層の厚さによって、色が変わってくるのも特徴のひとつです。
白いムーンストーン、青白いブルームーンストーン、グレーのグレームーンストーン、ピンクやオレンジのオレンジムーンストーンなどがあります。
レアなものとして、グリーンやイエローなどのものもあります。

ムーンストーンは鉱物でいうと、長石(フェルドスパー)になります。
長石は成分によって大きく、カリ長石と斜長石(しょうちょうせき)の2つに分けられますが、ムーンストーンはカリウムが成分のカリ長石のなかの「オーソクレース(正長石)」の仲間です。

実はムーンストーンのシラー効果は、オーソクレースとアルバイト(曹長石、ナトリウムを多く含むケイ酸塩鉱物)が交互に重なって層を作ることから生まれるものなのです。

 

<データ>
ムーンストーン(月長石)
原産地:スリランカ、インド、マダガスカル、ミャンマー、ブラジル、タンザニア、アメリカ、北朝鮮など
成分:K[ALSi3O8]
結晶:単斜晶系
硬度:6~6.5
光沢:ガラス光沢

 

2. ムーンストーンにまつわる伝承

 

 

「ムーンストーン」という名前がついたのは、1600年代ですが、この石は昔から世界各地で「月の力を宿す石」あるいは「幸運の石」として大切にされていました。

ムーンストーンは、帝政期ローマの学者・プリニウスが書いた百科全書『博物誌』にも登場しています。
そこには、「月の満ち欠けによって、形が大きくなったり小さくなったり変わるかのように見える」と記述されています。

ヨーロッパでは、闇夜を照らす「旅人の石」として、旅の安全祈願に用いられていました。

また、インドでは、「聖なる石」として聖職者が身につけたり、豊穣を祈って農夫達が農具につり下げたりしていました。

 

3. 色によって異なる効果も!? ムーンストーンのパワー

 

 

昔から、ムーンストーンには月の光が閉じ込められていると考えられてきました。
月の魔力を宿す石として、世界各地で神聖視されていたのです

また、「月」は昔から女性の象徴とみなされていて、ムーンストーンにも女性を助ける働きがあるとされています。

ムーンストーンの別名に、「恋人たちの石」「愛を伝える石」「幸運の石」などがあります。
愛する人との出会いを助け、結婚へと導くと言われています。

さらに、直観力を高めたり、危険を察知したりする力を持つとも言われています。
ムーンストーンを身に着けていると、予知力が高まったり、正しい道を見出しやすくなったりするそうです。

石の力としては、直感力を高める、感情を鎮める、永遠の愛の象徴、月のエネルギーを捕まえる、魅力を高める、女性特有の障害や悩みを助ける、将来への見通しや未来予知などが挙げられます。

また、ムーンストーンには色によって異なる効果もあるとされています。
ムーンストーンの名前がついていて、見た目は似ているけれど、鉱物としては異なる分類のものもあります。

 

オレンジムーンストーン

ムーンストーンのなかでも、オレンジやピンク色のものです。
結びつきを強めるムーンストーンのエネルギーに、オレンジ色の力が加わって、新しい命を産むエネルギーを発揮するとされています。

【パワーの特徴】

対人関係に積極的になりたいときにも適しています。
楽しい人間関係に導く力などが挙げられます。

 

レインボームーンストーン

これはムーンストーンではなく、ラブラドライトの中で白色のもの(ホワイトラブラドライト)のことです。
鉱物的には、斜長石の一種の曹灰長石(そうかいちょうせい)になります。

地色は透明から乳白色で、ブルー、グリーン、オレンジ、イエローなどの色の輝き(ラブラドレッセンス)が浮かびます。
この輝きから、レインボームーンストーンと呼ばれるようになったとみられています。

【パワーの特徴】

直感力、洞察力、想像力、未来予知などが挙げられます。

 

ペリステライト

市場では、「ブルームーンストーン」として売られていることがありました。
地色は白から半透明で、ペリテリズムという青色や白色の輝きが見られます。
ムーンストーンと同じ長石なのですが、化学組成が異なり、ペリステライトはアルバイトとオリゴクレース(灰曹長石)が解け合った石で、このラメラ構造がペリテリズムを生み出しています。

名前はギリシャ語の「鳩」に由来するとされています。
ペリテリズムという特徴的な輝きが、鳩が首を動かすときに見られる光沢と似ていることから、この名がついたといわれています。
別名に「ピジョンストーン」があります。

【パワーの特徴】

永遠の若さ、月経前症候群(PMS)を軽くする、感情のリズムと整える、心身のバランスを整える、神秘の力、家族愛などが挙げられています。

 

4. ムーンストーンと相性のいい石は?

 

 

パワーストーンのアクセサリーには、複数の石を組み合わせたものが多く見られます。
ムーンストーンと相性のいい石としては、次のようなものがあります。

アクアマリン

恋人とのつながりを深めて、結婚へ導く働きを持つとされる石です。

ピンクオパール

内面からだけではなく、肉体的にも女性らしい魅力を引き出すとされる石です。

ラピスラズリ

霊的なものや目に見えないものから身を守る「お守り」としての使われる石です。

ラブラドライト

大地を意味する石で、先を見通す直感力を磨く効果があるとされています。●マラカイト

体のリズムを整えて、邪悪なものを祓う働きを持つとされています。

 

まとめ

 

 

女性の象徴である月のパワーが宿るとされるムーンストーン。
身につけることで、内面的にも肉体的にも、その人の女性らしさを引き出し魅力を高めてくれることでしょう。

さらに、色の種類によって異なる働きも期待できるため、好きな色や効果をいくつか組み合わせて持つのもオススメですよ。

 

【参考資料】
徳島県立博物館HP
天然石パワーストーン辞典
Natural Style HP