【早見表】陰陽五行属性占い2022年の運勢は?気になるあの人との相性も無料診断
「2022年はどんな年になるんだろう?」
「気になるあの人との相性はどうなんだろう?」
そんなふうに気になっていることがあれば、ぜひ陰陽五行占いで運勢や相性を見てみてください。
統計的に出されている占いなので、あなたの属性の傾向を知って、日常生活の参考にすることができます。
これから、陰陽五行の属性の調べ方、2022年の運勢、気になる相手との相性についてお伝えしていきます。
四柱推命の陰陽五行属性とは?
陰陽五行とは、紀元前の中国春秋戦国時代に生まれた自然哲学思想です。
古代中国では、あらゆるものが「木・火・土・金・水」の五つの要素=五行で構成されていると考えられ、この思想に基づけば、森羅万象つまり、あらゆる現象、宇宙に存在する一切のものの説明がつくとされていました。
そして、それは人も例外ではありません。四柱推命では、五行に次の「陰陽」も含めて考えられます。
陰陽とは、古代中国の易学の考え方で、すべてのものは相反する二つの性質を持ち、それらが調和して成り立っているとされています。
その性質の積極的なものを「陽」、消極的なものを「陰」としました。注意していただきたいのは、陰陽は良い悪いと判断されるものでは決してないということです。バランスの概念であるということなのです。
陰陽五行は、これら五行思想と陰陽思想が合わさった思想なのです。私たち人も、これらの五行と陰陽の思想に基づき、下記の10の属性に分けられます。
木の+(プラス)
木のー(マイナス)
火の+(プラス)
火のー(マイナス)
土の+(プラス)
土のー(マイナス)
金の+(プラス)
金のー(マイナス)
水の+(プラス)
水のー(マイナス)
これらは、統計的に出された結果により、それぞれの属性の人がどのような性質かを知ることができるのです。
【早見表】自分の陰陽五行の属性の調べ方
まずは、自分自身の陰陽五行を知っていきましょう。
これからお伝えする、手順①〜③で、自分の陰陽五行を調べましょう。簡単な計算をしますので、紙とペンを準備するとよいでしょう。
手順① 下の表から、自分の生まれた年と月が交わるマスの数字を控えます。
<表>
手順② 手順①で控えた数字に、生まれた「日」の数字を足します。
※その数字が60以上の場合は、60を引きます。
例)手順①の数字が「31」で、生まれた日が「15日」の場合
31+15=46 →手順③に移ります
手順③ 手順②で出した数字の下一桁に注目します。
その下一桁の数字が、あなたの陰陽五行の属性を表します。あなたの陰陽五行の属性がわかったところで、次の3. であなたの2021年の運勢を知っていきましょう。
例)手順②の計算で出た数字が「46」の場合
下一桁「6」があなたの陰陽五行の属性です。
陰陽五行で2022年の運勢を診断しよう!
2022年のあなたの運勢を見ていきましょう。自分の属性の項目をチェックしてみてくださいね。
下一桁が「1」の人・・・木の+(プラス)
2022年は、自分自身の魅力が高まり、周りの人から一目置かれる存在になるでしょう。リーダーシップを握って、エネルギーを与えながら周りを引っ張っていくことになりそうです。
成功する機運ですが、それだけ惜しまず努力をできる時でもあるということです。重圧に負けることなく、前に進んでいくことが、あなたを上へと導いてくれます。
下一桁が「2」の人・・・木のー(マイナス)
2022年は、物事の進む先がよく見え、未来のビジョンを立てながら進んでいくことができる年になるでしょう。どうすれば上手くいくのか、どのタイミングで動くべきなのか、などが不思議なほどに直感的に分かるのです。
忙しくなりそうな1年ですが、それらを元に、周りの人々と協力し、時には相手を頼りながら進めていくことが成功への近道となりそうです。
下一桁が「3」の人・・・火の+(プラス)
2022年は、さまざまなことをきっちりと整理整頓しながら進めていくことで、多くのメチットを受け取ることができます。仕事も生活空間も、人間関係も自ずと整えていきたいという気持ちが湧いてくるでしょう。
思いもよらぬ出会いから影響も受けそうですが、周りを整えることで思考もすっきりし、たくさんのことに取り組んでいくことができる年になります。
下一桁が「4」の人・・・火のー(マイナス)
2022年は、人との関係が円滑に進む年になるでしょう。あなたがいるだけで、その場にいる人たちの関係が上手くいきやすくなります。相手との意見のやりとりをしっかりと行うことが大切です。
相手の考えも自分の考えも邪険にすることなく認め、両者の落とし所を見つけましょう。そうすることで、それが結果となってあなたの元に舞い戻ります。
下一桁が「5」の人・・・土の+(プラス)
2022年は、普段地に足がついて安定した土のプラス属性の人にはめずらしく、目の前のことが気になって気持ちが揺らぎやすい年になりそうです。
いつもは相手のことを考えて振る舞うことができていたものが、「自分のことが気になって、周りを気遣う余裕などない」となりがちになります。おおらかな心で人と接して、人間関係を大切にする1年にしましょう。
下一桁が「6」の人・・・土のー(マイナス)
わくわくすることの多い1年になるでしょう。向上心を持ってバリバリ上を目指すというよりは、自分の楽しいと思う気持ちを大切にして過ごすことが、成功するためのカギとなりそうです。
今までやりたいけどやっていなかったことを始めてみるのもよいでしょう。自分の心がときめくような出来事を逃さずじっかりと味わっていくとよいです。
下一桁が「7」の人・・・金の+(プラス)
瞬発力が重要な1年になります。じっくり計画を立て、地道にコツコツ努力し続けるというよりは、即断即決を行なっていく方が、成果が出やすいでしょう。
自分自身の創造性が高まるため、浮かんだひらめきは、新鮮なうちに実行に移してしまいましょう。短期集中で行うことで、何かしらの嬉しい評価を得ることができそうです。
下一桁が「8」の人・・・金のー(マイナス)
自分の内面のエネルギーが高まり、それが外に溢れ出て、あなたの後押しをしてくれる1年になります。あなたは本来、強く自己主張して進むことは少ないタイプですが、2022年はそのパワーで強く前に進むことができるでしょう。
エネルギッシュになるあまり、人の反感を買わないようにということだけ注意してくださいね。
下一桁が「9」の人・・・水の+(プラス)
あらためて自分の中に多くのことを吸収できる1年になるでしょう。これまで時間がなかったり、なんとなく優先順位が低いと考えてしまっていたりしたものにスポットライトが当たり、それを再度学び始めることになりそうです。
あなたの中での課題や問題が解決し、もう1ステージ上を目指したいと考えるようになるでしょう。
下一桁が「0」の人・・・水のー(マイナス)
2022年は少し我慢も必要な1年になりそうです。なんとなく上手くいかないことが多い、完全に満足できる機会が少ない、など向上心の強い水のマイナス属性の人には辛い状況が生まれやすいです。
どんな人の人生にも波はあり、調子のよい時期があれば、悪い時期もあります。そのことを理解して、気にしすぎず上手く気分転換をして過ごせるとよいでしょう。
陰陽五行で見る相性(あいしょう)とは?
五行である「木・火・土・金・水」には、それぞれお互いの相性(あいしょう)があります。
運気をあげるよい相性(あいしょう)を「相生(そうじょう)」、運気を下げる悪い相性を「相剋(そうこく)」、普通の相性を「比和(ひわ)」と呼びます。
陰陽五行で、相手との相性(あいしょう)がよいかどうかかを知ることができるのです。
それでは、実際にそれぞれの相性(あいしょう)の組み合わせを見ていきましょう。上記2.の属性で、自分と相手の陰陽五行を把握してからチェックしてみてくださいね。
相性(そうじょう)の組み合わせ
五行から見て、それぞれが助け合う関係の属性同士です。そのため、互いによい影響を与え合い、サポートしあえる関係だといわれています。
・金と水(金属の表面に水が生じる)
・水と木(水が木を育てる)
・木と火(木が燃えると火が生まれる)
・火と土(火が燃えると灰で土が肥える)
・土と金(土の中から金属が生まれる)
相剋(そうこく)の組み合わせ
五行から見て、相手の特徴を打ち消したり、相手からよさ封じ込められてしまったりする関係の属性同士です。お互いの動きを押さえ込んだり、攻撃しあったりしてしまう関係だといわれています。
・火と金(火が金属を溶かす)
・金と木(金属で木を切り倒す)
・木と土(木が土から養分を吸い取る)
・土と水(土が流水をせき止める)
・水と火(水が火を消す)
比和(ひわ)の組み合わせ
五行のうち、相性(そうしょう)でも、相剋(そうこく)でもない組み合わせで、フラットな関係でいられる属性同士です。普通の相性ともいわれます。
・相性(そうしょう)、相克(そうこく)以外の組み合わせ
・同じ属性同士も比和(ひわ) ※ただし、陰陽が異なればよい相性となる。
まとめ
2022年の陰陽五行の運勢や気になるお相手との相性はいかがでしたか?
陰陽五行占いの結果は、統計的に出されています。この結果が、2022年のあなたの生活をより豊かにしてくれることを心から願っています。
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