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ウニヒピリをケアして自分を好きになる方法

#スピリチュアル #愛されたい #癒されたい

 

「ホ・オポノポノ」や「ウニヒピリ」という言葉を耳にしたことがありますか?
心理学に興味を持っている人やハワイ通の人ならば聞いたことがあるかも知れませんが、初耳という人が多いのではないでしょうか。

ウニヒピリとホ・オポノポノは、ハワイの言葉です。
ホ・オポノポノはネイティブ・ハワイアンに伝えられてきた問題解決法のこと。
「ホ・オ」は目標、「ポノポノ」が完璧を指していて、「完璧を目標に誤りを正すこと」というような意味になります。

ウニヒピリはホ・オポノポノで使われる言葉で、潜在意識を指します。

ホ・オポノポノを活用して、自分を好きになり、さまざまな問題を解決しましょう。

 

 

目次

 

1. ウニヒピリ=魂のメモリーバンク

2. ウニヒピリとクリーニング

3. クリーニングで起こること

4. ウニヒピリをケアする方法

まとめ

 

1. ウニヒピリ=魂のメモリーバンク

 

 

ホ・オポノポノでは、私たちの中には3つの自己(セルフ)があると考えます。
ひとつがウハネ(表面意識)、ふたつ目がウニヒピリ(潜在意識)、三つ目がアウマクア(超意識)です。

 

ウハネ(表面意識)

ウハネは普段認識している意識のこと。
ウニヒピリにとって、母親のような存在です。
人間すべてが持つ、女性的な直感の部分を司ります。
「ある感情(怒りや喜びなど)を感じている」と感じるのは、ウハネになります。

 

ウニヒピリ(潜在意識)

ウニヒピリは魂のメモリーバンクのようなもの。
自分の幼少期はもちろん、この世が誕生してから現在までのすべての記憶(有機物・無機物問わず)を保管しているとされています。

 

アウマクア(超意識)

霊的な部分のこと。
ディヴィニティー(神聖なる存在)に繋がることができる唯一の存在とされています。

 

ディヴィニティー(神聖なる存在)

宇宙、自然、命の源など、すべての存在の源です。

 

クリーニング

ホ・オポノポノでは、世の中に起こる問題はウニヒピリの中にある過去の記憶の再生で、ウニヒピリの中の記憶を修正したり、消去したりすることで問題は解決できると考えます。
問題を解決するために、ウニヒピリの中の記憶を消去することをクリーニングと呼びます。

 

ゼロ(無)の状態

ウニヒピリの中の記憶がゼロになった状態のこと。
インスピレーションを受け取れる状態を指します。

 

2. ウニヒピリとクリーニング

 

 

クリーニングは問題を解決する手段ですが、ひとつ面白い点があります。
それは、クリーニングで解決できる問題が自分のことだけに限らないということです。

例えば目の前で悩んでいる人がいるとします。
その人の相談に乗ることはできても、問題を解決してあげることはできないと思いますよね。

ところが、ホ・オポノポノでは、「ウニヒピリはこの世が誕生してから現在までのすべての記憶を持っている」と考えるので、あなたが自分のウニヒピリと交流して記憶を消去することで、目の前の人の記憶も同時に消去できることになります。
つまり、他の人の問題も解決できるということになります。

ホ・オポノポノでは、感情はウニピピリの中の記憶が再生されて生じるものと考えます。

ウニヒピリの中では、1秒間に1500万ビットの記憶が立ち上がっていますが、ウハネ(表面意識)では15ビットしか認識できません。
真実、ウニヒピリの中で何が起こっているのかは、私たちは理解していないのです。

自分からウニヒピリに働きかけて、記憶を消去しなければ、問題の再生を止めることはできません。

何か問題が起きたときには、ウニヒピリに「今体験したり、感じたりしていることは、問題や苦悩なんかではなく、保管してきた記憶が再生されているだけ。その記憶は手放せる」ということを語りかけましょう。

それがクリーニングのスタートとなります。

 

3. クリーニングで起こること

 

 

クリーニングでは、まずウハネ(表面意識)からウニヒピリの記憶に働きかけます。

するとウニピピリはアウマクア(超意識)にクリーニングの意志をつなげます。
アウマクアは、クリーニングの意志をディヴィニティー(神聖なる存在)に届けます。

そして、ディヴィニティーがホ・オポノポノのプロセスを実行して、記憶を消去するのです。

クリーニングを行うことで、生まれたときの状態、ゼロ(無)になることができます。

ゼロになることで、ディヴィニティーからの光がウニヒピリに届き、新たなインスピレーションを受けることができるのです。

 

4. ウニヒピリをケアする方法

 

 

ウニヒピリは、宇宙の誕生から現在までのすべての記憶を持っています。

でも、私たちの多くは、長い間ウニヒピリを無視していました。
さまざまなトラブルは、ウニヒピリが「愛されていない」「放置されている」「存在を認められていない」などと思ったときに起こるといいます。

私たちは、ウニヒピリの存在に気づかず、自分の失敗で自分自身を責めたりすることで、ウニヒピリを痛めつけてきています。

また、これをしなければいけないという思いで行動することはありませんか?
これを繰り返していると、ウニヒピリは隷属的になってしまうといいます。

まずはウニヒピリの存在を認めましょう。
ウニヒピリとの交流を通じて、今まで無視してきてしまったことを謝ってください。
そして、今、そのことを埋め合わせたいと思ってきたことを伝えます。

そのために有効な言葉が4つあります。

それが……

 

・ありがとう

・愛しています

・ごめんなさい

・ゆるしてください

 

です。

4つの言葉のうち、「愛している」だけでもいいので、心の中で唱えましょう。

毎朝、ウニヒピリに「今日、何が必要ですか?」と問いかけてから、持っていくものを決めるのもウニヒピリとの関係を深める方法のひとつです。

ウニヒピリと交流を持ったら、クリーニングを始めましょう。

クリーニングは一度行うだけではなく、日ごろからウニヒピリに語りかけ、必要なときにクリーニングをすることを習慣にしましょう。
クリーニングは一生の間、続けていくことが大切なのです。

ウニヒピリと愛情を持って関わり続けることで自分を好きになって、さまざまな問題や執着から解放されることができます。

 

まとめ

 

 

ホ・オポノポノを自分ひとりで活用できるようにしたものを「セルフ・アイデンティティー・スルー・ホ・オポノポノ(SITHホ・オポノポノ)」と呼びます。

これはネイティブ・ハワイアンの伝統的高度医療専門家(カフーナ・ラパアウ)のモーナ・ナラマク・シメオナ女史が編み出したもので、イハレアカラ・ヒューレン博士が世界に広めました。

自分の中のウニヒピリを日頃から見つめ、何か問題が発生したら自身でクリーニングを行うことで、今までよりもっと自分を好きになることができるはずです。

 

【参考資料】
『ウニヒピリ ホ・オポノポノで出会った「ほんとうの自分」』
『ホ・オポノポノライフ』