蜜蝋キャンドルの癒し効果が凄い!5つの効能と作り方を解説

お家時間を楽しむ方法として、最近「蜜蝋キャンドル」が注目されています。

アロマキャンドルのように香りを楽しんだり、より高い癒し効果が得られることから、キャンドル作りを趣味にしている方も増えているようです。

この記事では、今人気を集めている蜜蝋キャンドルの効果や作り方を解説しています。

蜜蝋キャンドルを使ってみたい・自作したいと考えている方は、この記事から効果や制作方法を詳しく学んでみましょう。

 

目次

蜜蝋キャンドルとは?

蜜蝋キャンドルとは、蜜蝋(みつろう)と呼ばれるミツバチが分泌する蝋の塊を溶かして作る、アロマキャンドルの一種です。

独特の甘い香りによるアロマテラピー効果・マイナスイオンによるリラックス効果・空気清浄効果など、蜜蝋キャンドルには美容や健康に良い効果がいくつもあります。

また蜜蝋は、化学物質を含むキャンドルと違って100%自然由来であり、食用や美容クリーム・薬として使われる素材でもあるため、体に悪影響を及ぼすこともありません。

日本では平安時代から、世界では古代エジプトの時代から使われていたとされるこの蜜蝋キャンドルは、昨今のマインドフルネスの流行によって、今世界的にも注目を集めています。

蜜蝋キャンドルの癒し効果5選

蜜蝋キャンドルには、リラックス効果など、実に様々な効果があります。

蜜蝋キャンドルの代表的な5つの効果を、以下にご紹介します。

アロマテラピー効果

蜜蝋はそれ自体に芳香性があり、独特の甘い香りを持っています。
この甘い香りが嗅覚を刺激することで、アロマテラピーの効果をもたらしてくれます。

また、蜜蝋キャンドルにエッセンシャルオイルを混ぜることで、好みの香りとリラックス効果を楽しめるキャンドルを自作することもできます。

マイナスイオン効果

蜜蝋キャンドルに火を灯すことでマイナスイオンが発生し、ストレスの軽減やリラックス効果を感じられます。

蜜蝋キャンドルが生み出すマイナスイオンは滝の約5倍とも言われており、それほどのリラックス効果を自宅で簡単に感じることができるのです。

1/fのゆらぎ効果

1/fゆらぎとは、波の音・鳥の鳴き声・川のせせらぎなど自然が生み出す特有の波長のことです。

1/fゆらぎは、人間が活発に動く時に働く交感神経を抑えて、リラックス時に働く副交感神経を優位にし、神経レベルでリラックス効果をもたらしてくれます。

キャンドルの炎のゆらめきがこの1/fゆらぎと同調していて、炎を眺めることで視覚的にも心が癒されます。

呼吸器からの栄養補給

蜜蝋は、ビタミン・ミネラル・アミノ酸・ポリフェノールなどを始め約300種類もの栄養が含まれています。
これらは溶けて気化した状態でも、体内に栄養として取り込むことができます。

鼻や口から肺に取り込んだ蜜蝋の栄養成分は、毛細血管を通って全身に行き届きます。

蜜蝋キャンドルを灯すだけで、

①心のリラックス効果
②空気清浄による健康効果
③豊富な栄養の補給

以上の3つの効果を、100%天然成分から安心・安全に得ることができるのです。

蜜蝋のキャンドル作り方

蜜蝋キャンドルの基本的な作り方は「ディッピング」という方法です。

ディッピングを簡単に説明すると、溶かした蜜蝋を芯(タコ糸もしくは専用のもの)に浸して、時間をかけて少しずつ固めていくという制作方法です。

ホームセンターで買える材料だけで制作できるため、蜜蝋キャンドルを自作したい方は、まずはディッピングを試してみましょう。

必要な材料

・必要な材料…蜜蝋、タコ糸、鍋
・あると良い材料…新聞紙、エプロン。軍手、温度計、メジャー

蜜蝋は、ネット通販で簡単に購入可能です。

蜜蝋を固める時に使う糸はキャンドル専用のものが望ましいですが、慣れないうちは失敗してもいいようにタコ糸で代用しても構いません。

蜜蝋を湯煎する時の鍋は、蜜蝋が付着してもいいように専用のものを用意しましょう。

新聞紙・エプロン・軍手・温度計・メジャーは、汚れを防いだり作業を楽にするためにあると便利ですが、必須ではありません。

 

制作(ディッピング)の手順

①:鍋に蜜蝋を入れ、液体になるまで湯煎します
②:溶かした蜜蝋にタコ糸を浸し、乾くまで待つ
③:乾ききったら再びそのタコ糸を蜜蝋に浸す
④:②と③を繰り返し、直径1cm程の太さになったら完成

作業の工程は「浸して乾かす」を繰り返すだけとシンプルですが、湯煎や乾燥に時間がかかったり用意するものが多いため、最初はハードルが高く感じるかもしれません。

しかし一度に多くの蜜蝋とタコ糸を使えば、その分たくさんのキャンドルを制作できストックも可能です。

最初は手順に慣れるため準備をしっかりと行い、少量ずつ制作してみてください。

慣れてきたら一度に大量に作り、自分用やプレゼント用など自由に蜜蝋キャンドル制作を楽しみましょう!

 

蜜蝋キャンドル制作のコツ2つ

初めての蜜蝋キャンドル作りで失敗しないための2つのコツを、以下にご紹介します。

キャンドル専用の芯を使おう

先ほどの作り方では、キャンドルの芯をタコ糸で代用する方法を解説しましたが、可能であれば「蜜蝋キャンドル専用の芯」を使うのがおすすめです。

専用の芯は蜜蝋を吸い上げやすい素材でできているため、制作の手間を省いたり時短にも繋がり、蜜蝋キャンドルを楽に作ることができます。

楽に作るなら紙コップがおすすめ

ディッピングは蜜蝋キャンドルの代表的な作り方ですが、制作に時間がかかるというデメリットがあります。

もっと短時間でキャンドルを作りたい場合は、紙コップを使った作り方を試してみましょう。

手順は以下の通りです。

①:ディッピングと同じように蜜蝋を湯煎して溶かす
②:芯に蜜蝋を1回だけ浸して乾かす
③:紙コップの底に芯が通るくらいの穴を空け、乾ききった芯を通す
④:紙コップの底にガムテープを貼り、蜜蝋が漏れないよう穴を塞ぐ
⑤:紙コップに湯煎した蜜蝋を流し入れて、完全に乾くまで待つ
⑦:蜜蝋が乾ききったら紙コップを切り取り、蜜蝋キャンドルを取り出して完成

芯に何回も浸す手間が省けるだけでなく、紙コップがキャンドルの型になるため見た目も綺麗です。

ディッピングより簡単に蜜蝋キャンドルを作りたい時は、紙コップを使う方法を試してみてください。

山形で蜜蝋キャンドル作りを体験しよう

もしも東北地方に旅行するなら、山形県の朝日町にある蜜蝋キャンドルの工房『ハチ蜜の森キャンドル』で、本格的な蜜蝋キャンドル作りを体験してみてはいかがでしょうか。

ハチ蜜の森キャンドルは、1988年に創業した日本初の蜜蝋キャンドル専門の工房です。

こちらの蜜蝋キャンドル作り体験では、先ほど紹介した「ディップ式」と、溶かした蜜蝋で好きな形を作れる「粘土式」の2種類の作り方を選ぶことができます。

小さなお子さんは粘土遊びのように楽しめる粘土式、大人の方は伝統的なキャンドル制作を体験できるディップ式がおすすめです。

東北地方各地の養蜂場から取り寄せた国産・天然の蜜蝋を使って作る蜜蝋キャンドルには、より高い癒し効果や独特の香りがあります。

気になった方は、東北旅行の計画に蜜蝋キャンドル制作を追加してみてはいかがでしょうか。

まとめ

蜜蝋キャンドルは、一般的なアロマキャンドルと異なる効果や香り・魅力があります。

自作のための準備も作り方も特殊なものはなく、お家時間を有意義に過ごす方法としても最適です。

キャンドル作りに興味のある方は、ぜひ蜜蝋キャンドルの制作に挑戦してみてくださいね。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

目次
閉じる