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自分を愛するとってもシンプルな方法

#スピリチュアル #愛されたい

 

「自分を愛する」という言葉を、よく耳にしますよね。

・自分を愛すれば、他人からも愛される
・自分を好きになれば、人生を前向きに生きられる
・自分を認めれば、良いことが引き寄せられる

魅力的な文言がいろいろあり、ちょっと実践してみたけれど、やっぱり自分を愛するなんてできない。
あなたも、こういう経験に悩んでいることと思います。

ですが自分を愛することこそ、人生の目的であり、幸せになる方法であり、幸せを感じ続ける唯一の方法です。

自分を愛するということは、実はとってもシンプルなことなのです。
この記事が、あなたが今より良い状態になるきっかけになりますように。

 

目次

 

1. 自分を愛するとは、どういうことなのか?
1-1. スピリチュアル的にみる、自分を愛する目的
1-2. 自分を愛せていない人は、否定に満ちている

2. 自分を愛することと、甘やかすことの違い
2-1. 自分を甘やかす、ナルシストタイプの人
2-2. 自分を成長させられる人が、自分を真に愛することができている人

3. 自分を愛する方法

4. 「見返りを求める」という落とし穴に注意して

まとめ

 

1. 自分を愛するとは、どういうことなのか?

 

 

自分を愛することとは、単刀直入にいうと「ありのままの自分を受け入れる」ことです。
これまでに何度も聞いたことのある文言だと思います。

ですが、何度も耳に入る言葉だからこそ、これが「自分を愛する」ということそのものなのです。

 

1-1. スピリチュアル的にみる、自分を愛する目的

 

 

スピリチュアルの側面からみると、自分を愛することは「魂の成長」につながります。
あなたが今の人生を歩んでいる究極の目的は、魂を成長させることです。
これを個人的な視点でみると、

・自分の存在を認める
・人として成長する
・より良い人間になる

と言い換えることができるのではないないでしょうか。

 

1-2. 自分を愛せていない人は、否定に満ちている

 

 

自分を愛せていない人は、「否定」に満ちています。

「あれができない」
「これが足りない」

と否定することは、自分を認めたり愛することと、まったく正反対の行動をしていることになります。

魂は、否定さえしなければどんどん良い方向に向かっていくようにできています。
否定さえしなければ、人生の目的はどんどん達成され、人として成長することができるのです。

この「否定しない」ことが、すなわち「ありのままを受け入れる」ということ。

まずは、物足りない自分を否定してマイナスに捉えるのではなく、足りないことを現実として受け入れる「ゼロ」の状態を感じてみてください。

否定を一切捨てることで、自分を自然と愛することができるようになっていきます。

 

2. 自分を愛することと、甘やかすことの違い

 

 

自分を愛することを、自分を甘やかすことと勘違いしている人をよく見かけます。

「ありのままの自分を受け入れる」
「自分には価値がある」
「自分だけは自分の味方でいる」

こういう言葉は、一見とっても魅力的で心地よく感じられますが、本質から目を背ける原因にもなってしまうのです。

自分を愛することができていない、つまり自分を甘やかしている人は、

『自分の失敗を誰のせいにしているか?』

で分かります。

あなたは自分の失敗や至らなさを、他人のせいにしてはいませんか?

 

2-1. 自分を甘やかす、ナルシストタイプの人

 

 

自己愛が強すぎるナルシストは、本当の意味で自分を愛せていません。
ナルシストの人は、たとえば自分が他人から認められなかった時、その至らなさを他人のせいにしてしまいます。

「私は素晴らしい、良い人間だ。」
「私の良さを分からないあなたはダメな人だ。」

と、相手の価値観や存在を非難します。

これは、ありのままの自分を認めることではありません。
自分を本当に愛することができている人は、同じように自分を非難されても、

「そうだよね。」
「でも、私はこうなんだよね。」

と、完璧ではない自分を、現実的に受け入れることができます。
そして、その現実を受け入れた上で、

「もっといい人間になりたい。」

と、成長の糧にすることができます。
決して他人のせいにはしないのです。

 

2-2. 自分を成長させられる人が、自分を真に愛することができている人

 

 

「自分には価値がある」と思い込む”だけ”では、自分を愛することにはなりません。
思い込んでいるだけで、現実には何も変わっていないからです。

そのうち、空想の自分が現実の自分とかけ離れていることに気づき、落ち込んだり、その落ち込みすら他人のせいにしてしまいます。

・現実を受け入れる
・どうすれば成長できるのか、自分を見つめる
・より良い人間になろうと、行動する

これが、自分を愛し続けることができる秘訣なのです。

 

3. 自分を愛する方法

 

 

自分を愛する方法は、植物を育てることと似ています。

植物を日光に当ててあげて、適度に水をあげて、その成長を見守ります。
花が咲かなくてもその存在を慈しみ、花が咲いたらその成長と美しさを愛おしく感じます。
元気が無いと思ったらすぐに対処してあげて、ついに枯れてしまっても「今までありがとう」と感謝の気持ちが自然に湧いてくる。

自分を愛するとは、まさに植物を育てるようにその存在を見守り、慈しむこと。
そこに見返りはありません。
植物を見守ること自体が、幸せなことだと実感しているからです。

この植物を育てるような慈しみを、自分にも与えてあげてください。

まだ花が咲いていなくても、見た目が美しくなくても、あなたは自分にとって唯一無二の存在です。
どうすれば花が咲くのかを考えて行動すれば、いつか必ず綺麗な花を咲かせることができます。
時には、元気が無く落ち込んでしまうこともあるでしょう。
その時はそのまま放っておかずに、どうすれば元気になってくれるのかを考えてみてください。

外に出て陽の光に当たったり、美味しいごはんや栄養のある食事を食べましょう。

再び元気になった自分を見られる瞬間は、とっても幸せですよね。
元気な自分でいるために、いろんなことをしてあげたいと思います。
それが、自分を愛することです。

・おいしいものを食べる
・好きな場所に行く
・好きな人と過ごす

このような自分が喜ぶことは、どんどんやってみてください。
ただし、これは、自分を愛するためのきっかけや行動に過ぎません。

自分を愛すること、それ自体に幸せを感じられるものです。
究極的には、モノも何も無くてよく、今すぐにでも実践できる、とってもシンプルなことなのです。

 

4. 「見返りを求める」という落とし穴に注意しましょう

 

 

「人間関係がうまくいかないから、まずは自分を愛してみよう!」

とか、

「まずは自分を好きになって、自分を磨いて、絶対素敵な恋人を作るぞ!」

と、自分を愛することを、何かを達成する目的として使うのはオススメしません。
ここにも、自分を愛することの落とし穴があります。

何かを達成するために自分を愛そうとしている人は、それが達成できなかった時どうなってしまうでしょうか?

・達成できなかった自分を責める
・自分のことが、もっと嫌いになってしまう
・達成できなかったのは相手のせいだと、他人を非難してしまう

ということにつながりかねません。

自分を愛することとは、見返りを得るために行うことではないのです。

究極的には、自分を愛することができていれば、人間関係が良いか悪いかも関係ないし、恋人がいてもいなくても悩むことはないのです。
自分を愛することができていれば、これまで感じた悩みは、もはや悩みですらなくなります。

自分を受け入れて、自分の足りない部分を認めて、満ち足りるにはどうすればいいか考えて、行動して、少しでも良い自分に近づこうとする。
このこと自体に、満ち足りた思いを感じるからです。

自分を受け入れること自体に喜びを感じられたら、本当に素晴らしい人生を歩むことができますよ。

 

まとめ

 

 

自分を愛することは、植物を育てるようにシンプルです。
そして自分を愛せている人のところにこそ、良い人間関係やめぐり合わせが、引き寄せられるようにやってきます。
欲しいと思うほど手に入らず、手放すといつの間にか手に入る。
これが、人生が気まぐれと言われる理由であり、面白くしてくれる事実であり、真実でもあるのです。

最後に、「自分を愛さなきゃ」と意気込んでしまっている人へのメッセージです。

心理学的には、自分を愛そう愛そうとしている人ほど潜在意識が反発し、自分を愛さない方向に持っていこうとしてします。
「自分を愛そうとする」のではなく、「自分の愛を自然に感じる」という状態がとても大切です。

『何があっても「大丈夫。」と思えるようになる 自己肯定感の教科書』

この本からは、自分を自然に肯定できる方法を知ることができます。
自分を愛することの本質を知れる、おすすめの一冊です。

自分を認め、慈しみ、愛することができるきっかけを、ぜひ見つけてみてくださいね。