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初心者でもできる!天然石パワーストーンブレスレットの選びと作り方

2018.4.27 #スピリチュアル #パワーストーン #ヒーリング #人間関係を良くしたい #恋愛したい #癒されたい #結婚したい

最近、パワーストーンを扱うお店も増えていて、
パワーストーンは私たちにとって身近なものとなってきています。

ところで、パワーストーンとは何なのでしょうか?

実は「パワーストーン」は英語ではありません。これは日本でつくられた和製英語です。パワーが宿る石といったニュアンスで使われています。

地球上には4,000種類以上の鉱物があります。

このうち、「美しさと耐久性、希少性を兼ね備えていて、装飾用や財産として高く評価されるもの」が宝石と呼ばれています。

自然につくられた天然の鉱物のなかで、宝石として知られているのは100種類もありません。特に重要とされるのは、ダイヤモンド、サファイヤ、ルビー、エメラルド、アレキサンドライトの5大宝石など、16種類程度です。

パワーストーンには、宝石と異なり、明確な定義はありません。

最近では、より多くの石をパワーストーンと見なす傾向があるため、インターネットなどでは現在300種類以上のパワーストーンが紹介されていると言われています。

また、アンバー(琥珀)、パール(真珠)など、鉱物以外にもパワーストーンとして扱われているものもあります。

さまざまな石の持つ意味や効果、特徴を知って、パワーストーンを生活に取り入れてみませんか?

1. パワーストーンの選び方

パワーストーンが300種類上もあると聞くと、選ぶのが大変そうと思いますよね。

パワーストーンには、それぞれの石に効果があります。選び方のひとつとして、そのときの願いや悩みに合う石を選ぶ方法があります。

 

このとき、パワーストーンを一種類に限定する必要はありません。叶えたい願いにふさわしい石なら、何種類か組み合わせてもOKです。

石には相性があるので、相性のよい石同士を組み合わせてもいいでしょう。うまくいったときのことをイメージして、願いが叶うまで選んだ石を持ち続けてください。

石の種類と効果については、後で紹介するので参考にしてください。

ほかに守護石を持つ方法もあります。

守護石には、生年月日から導かれる「軌道数」によって決まるもの、星座によるものなどがあります。

2. パワーストーンの種類と効果

パワーストーンにはさまざまな効果がありますが、ここでは3つの効果別に石を紹介します。

 

恋愛や結婚に効果がある石

◎ローズクォーツ(紅水晶【ルビ:べにすいしょう】、薔薇石英【ルビ:ばらせきえい】)

恋のお守りや愛をかなえる石とも言われています。その人の魅力を引き出すと同時に、自分を愛することができるように導くといわれている石です。

ピンク色の石英系の石で、モース硬度(傷つきにくさを10段階で表したもの。数値が大きいほど硬い)は7。

相性のいい石は、ムーンストーン、アクアマリンなど。

◎ロードクロサイト(菱【ルビ:りょう】マンガン鉱【ルビ:こう】)

通称はインカローズ。恋愛を引き寄せ、愛を成就させる石とされています。ピンク色の石で、赤みの強いものなど色のバリエーションが豊富です。

モース硬度が3.5〜4と低く、酸にも弱いため、汗をかいたり水で濡れたりしたときにはすぐに拭き取ってください。

相性のいい石は、ローズクォーツ、ピンクオパールなど。

◎アクアマリン(藍玉【ルビ:らんぎょく】)

「幸せな結婚」という石の言葉を持っています。

心の負のパワーを洗い流し、家族の絆を深める石としても人気があります。透明感の高いものからミルキーな色合いのものまである水色の石で、エメラルドなどと同じベルリという鉱物に属しています。

モース硬度は7.5〜8。

相性のいい石は、ムーンストーン、ロードクロサイト、ブルーレースアゲートなど。

人間関係に効果がある石

◎ブルーレースアゲート(空色縞瑪瑙【ルビ:そらいろしまめのう】)

交友関係を豊かにする働きがある石で、フレンドリーストーンとも呼ばれています。

人間関係のトラブルを解消し、信頼関係を築くのに役立ちます。レースのような模様がある薄い青色の不透明な石で、モース硬度は6.5〜7。瑪瑙の一種で、日本では古くから勾玉として利用されていました。

相性のいい石は、アクアマリン、アメシスト、アンハイドライトなど。

◎シーブルーカルセドニー

コミュニケーション力を高め、人と人の縁を繋ぐ働きを持っています。

カルセドニー(玉髄【ルビ:ぎょくずい】)のひとつで、海のような青の不透明な石です。カルセドニーに特殊な染色を施すことで生まれた色で、モース硬度は6.5〜7。

相性がいい石は、アクアマリン、ラリマーなど。

ヒーリング効果や厄除け効果のある石

◎ラリマー(層珪灰石【ルビ:そうけいかいせき】、層灰針咳【ルビ:そうかいしんせき】)

正式名称はブルーペクトライト。

深い癒やしの力を持つ石で、スギライト、チャロアイトとともに、世界3大ヒーリングストーンと呼ばれています。ネガティブな心を解きほぐす役割も持ちます。

ドミニカ共和国で発見されたカリブ海の海と空が一体になったような青い不透明な石で、モース硬度は4.5〜5。

直射日光に弱いので注意してください。

相性のいい石は、アパタイト、シーブルーカルセドニー、ピンクオパールなど。

◎マラカイト(孔雀石【ルビ:くじゃくせき】)

ネガティブなエネルギーを吸収してデトックスしてくれる石で、世界の各地でお守りとして使われています。

マーブル模様の入った濃い緑色の石で、モース硬度は3.6〜4.5。身につけていると表面のつやがなくなりますが、これは石の特性(表面が傷つきやすく、汗や酸に弱い)です。

石に負のエネルギーが溜まらないように、月の光に当てたり(月光浴)、水晶のクラスターやさざれの上に置くなどして、こまめに浄化しましょう。

相性のいい石は、オニキス、ヘマタイトなど。

3. パワーストーンブレスレットをつくろう

願いに合う石を選んだら、いつでも身につけられるようにブレスレットにしましょう。一番簡単な方法は、パワーストーンでできた天然石ビーズ素材を伸びるテグスに通す方法です。

天然石ビーズは、丸玉(球状のもの、ラウンドともいう)、ラウンドカット(球状でカットの入ったもの)、ボタンカット(ボタンのような形でカットの入ったもの)など、さまざまな形があるので、好みのものを選びましょう。

つくりたいブレスレットの長さの2倍ぐらいの長さに切ったテグスに天然石ビーズを通します。通し終わったらテグスをからげて2回結び、テグスの端を2〜3個のビーズに戻し入れます。

戻し入れたテグスの端を引っ張って、結び目をビーズの中に隠します。余ったテグスを切れば完成です。

先ほども説明した通り、使用する天然石ビーズは、目的に合う石を何種類か選んで組み合わせてもOKです。どんな石を使うときでも、組み合わせたいのがクリスタルクォーツ(水晶)。

クリスタルクォーツは浄化能力が高く、ほかの石の力を高める力があるからです。なお、伸びるテグスは手芸店などで手に入ります。

 

(参考書籍)

結城モイラ『パワーストーンの教科書』(新星出版社)
『最新版 パワーストーン使いこなし事典ー守護石と組み合わせNGストーンがわかる』(主婦の友社)
柴田祥衣・著、豊原匠志・監修『天然石パワーストーンでつくるしあわせアクセサリー』(河出書房新社)